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茨城女子大生殺人事件で新たな情報が。報道されない女子大生と容疑者の関係とは

茨城県で、都内の女子大生が殺害された事件、

新たなニュースが報道されました。

 headlines.yahoo.co.jp

 

東京、足立区の綾瀬駅から電車を乗り継いで、JR鹿島線鹿島神宮駅に辿り着く。

そこからわざわざタクシーに乗り、午後6時頃にコンビニでタクシーを降り、違うコンビニに移動して廣瀬容疑者と会ったようです。

 

捜査関係者の話によると、目隠しをした状態で400メートルほど離れた容疑者のアパートへ廣瀬容疑者のアパートへ向かった。そして、7時頃、また廣瀬容疑者の車に乗って目隠しなしで数キロ離れた畑に連れて行かれて置き去りにされた。ところが、置き去りにされた場所から歩いて容疑者のアパートに戻ったというのですが、不可解なのが、一度なぜ被害者の女子大生は、広瀬容疑者のアパートに戻ってきたのかということです。

 

当初は、ゲーム関連の趣味で知り合い、掲示板でやりとりをしていたと報道されていましたが、どうやら、海外の通信アプリを通じで知り合ったとのこと。

 

「菊池さんは廣瀬から事前に、会うことの対価として一定金額の提示を受けていたようです。彼女はお金を受けとれると見込んで、片道の交通費しか持たずに神栖まできた」(同)

 ところが“約束”通り部屋で2人きりですごしたにもかかわらず、お金は受けとれなかったうえ、体よく畑でクルマから降ろされてしまった。アパートへ戻ったのは、その“抗議”のためだったとされる。

「結局、お金を払わなかったのか、金額が少なかったかでもめた。怒った菊池さんが、(廣瀬の)写真を撮って“SNSで拡散してやる”と言って騒ぎはじめ……」(同)

 そして悲劇は起こった。廣瀬容疑者が菊池さんに提示していた金額は、十数万円だったとも、あるいは30万円だったともいわれる。 

 

パパ活”目的ではないか、という声もありますが…

そもそもパパ活は食事をしたり、買い物をしたりと、自宅以外の場所で会うことがほとんどだと思うので、パパ活という印象はありませんでした。どちらかというと援助交際に近いのではないでしょうか?

 

…とはいえ、行為があったなかったにかかわらず、記事にあるような30万も払う、という言葉を、被害の女子大生は本当に鵜呑みにしてしまったのでしょうか?

目隠しをされた時点で、相手に違和感を感じなかったのでしょうか?自宅アパートに行って危機感を持たなかったのでしょうか?事実がどうなのかはわかりませんが、もう一度、廣瀬容疑者に会いに戻ったというのは本当に金銭目的なのか、疑問が残るところです。いずれにしても、殺人という重罪を犯した廣瀬容疑者は早急に極刑を望みます。殺害された女子大生のご冥福をお祈りします。

 

(こちらの記事は、2月6日発売の週刊新潮で詳しく書かれています。)