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”ホテルのように部屋を選ぶだけ”で住める賃貸システム『OYO LIFE』が3月よりサービス開始!

 

インド発のホテルベンチャーOYO」が日本の不動産業界に参入 

敷金・礼金・仲介手数料ゼロの衝撃

https://airstair.jp/oyo-life/

 

 

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(『OYO LIFE』公式サイトより)

 

賃貸契約をする場合、町の不動産会社またはネットから自分の住みたい物件が見つかったら、不動産屋を仲介して内見し、大家さんと契約するための書類を記入します。

その際、保証人を立てる必要があり、さらに宅建保有者からの説明を受ける必要があります。

 

住む場所を変えるということは、新しい環境へ移ることであるのですが、契約をするために多くの人が関わり、上記のような流れで契約をするため時間を要することで、”引っ越しは煩わしい”と思ってしまう理由のひとつではないでしょうか。

さらに、実際の荷造り梱包など多くの労力を使うため、一度引っ越しをすると、転勤などのよほどの理由がない限り、年単位で更新を繰り返し住み続けます。環境や状況は少しずつ変わったとしても気軽に引っ越すというとこはしないと思います。

 

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(『OYO LIFE』公式サイトより)

 

youtu.be

 

”住みたい部屋が見つかったら次の日に引っ越せる”

”拠点を変えたくなったら、ホテルに泊まるようにすぐ変えられる”

”旅をするように暮らすことができる”

 

 

 

youtu.be

 

”初めての場所でどこに住んでいいかわからない”

”何を揃えていいかわからないから備え付けの家具が揃っていて嬉しい”

”マンションのセキュリティが強化されているので女性も安心”」

 

 

 

 

『OYO LIFE』の4つのメリット

日本の不動産業界の常識を覆すような賃貸サービスを提供する

『OYO LIFE』は、手軽に部屋を決め、気軽に引っ越しができるようなシステムです。

 

…大きなメリットは以下の4つ。

 

・3日間試し住みシステム

・家具・家電付き(Wi-Fi完備)

・光熱費込み

・初期費用ゼロ(敷金・礼金・仲介手数料なし)

 

(※入居前の清掃費のみ発生)

 

 

ホテル業界に風穴を!

ソフトバングビジョンファンドが100億円を出資。

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、AIを駆使した同社の手法を「まったく新しいホテル業のかたちが誕生した」と表現しています。

(日本でのサービス展開は、OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN株式会社が担います。)

 

インド最大級のホテルチェーンに急成長した「OYO」は、インド国内350都市で10万以上の客室を展開。中国でも171都市。8.7万以上の客室を展開するなどしているホテルベンチャー企業。インド、中国のほか、マレーシア、ネパール、イギリスなどでもホテル事業を展開しています。

 

昨年(2018年10月)のニュースでは、日本のホテル業界に参入とのことだったが、不動産業界に参入し、ホテルに泊まるような簡単な手続きで住居を選べるような画期的なシステムで業界に風穴を開けることになりそうです。

 

インドの格安ホテル「OYO」が2018年度内に日本進出、ITを駆使した運営で急成長 | HOTELIER(ホテリエ)|ホテル・旅館・インバウンド不動産投資メディア

(2018年10月22日 HOTELIERサイト)

 

 

煩わしい書類の手続きは一切不要で、

入居から退去までスマートフォンだけでできてしまうという

画期的なシステムが導入される「OYO LIFE」。

 

インドのホテルベンチャーが日本の不動産に参入することで、今まで慣習として様々な形式がある日本の不動産業界の常識を覆すようなサービスに、不動産業界に変化があらわれるかもしれませんね。

  

 

本サイトのリリースは、2019年3月上旬。

事前登録が開始していますので、興味がある方は登録してみてくださいね。

(物件詳細は、こちらで確認することができます。)